DIM文の拡張構文


DIM
 DIM文で添字の上下限指定に変数を含む数値式を書くことを許す。
例 DIM A(N),B(2*N)
 定数以外の数値式を書いたときは,DIM文を実行しないと配列要素が用意されない。
 また,一度,0より大のサイズを指定すると,以後,サイズを拡張することはできない。
<Note>
 拡張されたDIM文は,宣言文と実行文の性格を併せ持つことになる。
 内部手続き内には,この形のDIM文を書くことができない。