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LIBファイルについて


  LIBファイルについて2008/03/20 22:03:12 
  LIBファイルは,単に拡張子をLIBに変えただ... 白石 和夫 2008/03/21 08:19:02  (修正2回)
Re: LIBファイルについて  返事を書く  ノートメニュー
白石 和夫 <fbdfvqwhki> 2008/03/21 08:19:02 ** この記事は2回修正されてます
LIBファイルは,単に拡張子をLIBに変えただけのテキストファイルです。作成にWindowsのメモ帳を使うこともできます。BASICのエディタだと,開く,あるいは,保存のダイアログで「ファイルの種類」にライブラリを選べば読み書きできます。
LIBファイルは,プログラムの末尾に付け加えて1個のプログラムとするための部品です。プログラムの末尾に追加する方法は2つあって,一つはファイルメニューの「末尾に追加読込」を用いる方法,もう一つはプログラムの末尾にMERGE文を書く方法です。(BASICのエディタかメモ帳などに読み込んでコピーして,クリップボード経由で貼り付けることでも利用できます。)
要するに,汎用性のある外部手続き,あるいは,モジュールに名前を付けて保存しておき,後で再利用するための枠組みです。
作るときは,デバッグが終わったら,保存しておきたい外部手続きあるいはモジュールを編集メニューでコピーし,新規ウィンドウに貼り付けて,「名前を付けて保存」で「ファイルの種類」に「ライブラリ」を選んで適当な名前で保存してください。保存先は,もし可能であれば,BASICがインストールされたディレクトリにあるUserLibフォルダが最適です。

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