CHAIN文の使い方

 投稿者:  投稿日:2010年 5月17日(月)11時31分31秒
  十進BASICの独自拡張であるPLAY 文字列式 とASSOC PRINT 文字列式
の使い方を簡単なプログラム例で教えてもらえないでしょうか。
それとよろしければCHAIN文の使い方も簡単なプログラム例をひとつ
お願いしたいのですが。
 

Re: CHAIN文の使い方

 投稿者:白石 和夫  投稿日:2010年 5月17日(月)15時51分11秒
  > No.1234[元記事へ]

虹さんへのお返事です。

> 十進BASICの独自拡張であるPLAY 文字列式 とASSOC PRINT 文字列式
> の使い方を簡単なプログラム例で教えてもらえないでしょうか。
> それとよろしければCHAIN文の使い方も簡単なプログラム例をひとつ
> お願いしたいのですが。

もし,c:\windows\clock.avi が存在すれば,
10 PLAY "c:\windows\clock.avi"
20 END
を実行すると,play というコマンドに関して拡張子.aviに関連付けられたアプリケーションが起動して play コマンドに指定された動作を実行します。
つまり,使い方は簡単ですが,何が起こるかは環境依存です。
ASOCC PRINTも同様で,関連付けを利用してprintコマンドを実行します。printコマンドにどのアプリケーションが関連付けられ,どう処理するかは環境依存なので,実機で実験してみてください。

chain文のプログラム例は,たとえば,
10 CHAIN "FRACTAL\DRAGON.BAS"
20 END
です。ファイル指定は,相対パスでうまくいかないときは,絶対パスで指定してください。
たとえば,
10 CHAIN "C:\BASICw32\FRACTAL\DRAGON.BAS"
あるいは,
10 CHAIN "C:\Program Files\Decimal BASIC\BASICw32\FRACTAL\DRAGON.BAS"
のように。
 

CHAIN文の使い方

 投稿者:  投稿日:2010年 5月17日(月)16時30分9秒
  わかりやすい具体例をありがとうございました。  

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