(無題)

 投稿者:大熊 正メール  投稿日:2009年 2月 5日(木)10時42分50秒
  白石 様 山中 様  大熊です。

御多忙中の所、色々と御指導を頂きまことに有難うございます。

白石様
別途プログラムを作り、部分的に試した所、上手く動きました。

山中様
プログラムをコピーし、動かした所、綺麗に周波数特性が出ました。
「アンプの入力を出力に反映させて(反復計算で)収束させます。」
というのは、「目からうろこ」で驚きました。
総てを此れから勉強させていただきます。

それから、一番最後の 回路図は、どこから どのようにコピーし、
この投稿欄に貼りつけるのでしょうか。この投稿欄に貼りつけよう
としましたが、出来ませんでした。
また、パソコンの「メモ帖」や、10進BASIC にも貼り付きません。

出来ましたら、御教えください。

敬具
 

Re: (無題)

 投稿者:山中和義  投稿日:2009年 2月 5日(木)11時32分41秒
  > No.264[元記事へ]

大熊 正さんへのお返事です。

> それから、一番最後の 回路図は、どこから どのようにコピーし、
> この投稿欄に貼りつけるのでしょうか。この投稿欄に貼りつけよう
> としましたが、出来ませんでした。

この掲示板の投稿欄は(この画面の一番上)
 投稿者
 メール
 題名
 内容
 画像 ←←←ここ
 URL
となっていますが、この画像の欄に
自分のパソコン内の画像データ(gif、jpg、png形式)を指定するとアップロードすることができます。

画像データの作成は、Windoes付属の「ペイント」で可能です。保存のとき、gif、jpg形式にします。



> また、パソコンの「メモ帖」や、10進BASIC にも貼り付きません。

メモ帳やBASICの編集画面は「テキスト(文字)」のみを扱いますので、「画像」を貼り付けることはできません。
また簡易ワープロの「ワードパッド」では、「デキスト」と「画像」が扱えます。
したがって、画像データはプログラムとは別に管理(保存など)する必要があります。




●補足
 回路図を変更するときの修正箇所

-端子への入力の場合
1310 SUB set_circuit !素子や結線を定義する
1320    !---------- ↓↓↓↓↓ ----------
1330
1340    !●回路図 オペアンプ多重帰還型バンドパス・フィルタ
1350
1360    !参考サイト http://sim.okawa-denshi.jp/OPseikiLowkeisan.htm
1370
1380    !      ┌─C1─┬──────┐
1390    !      │   │      │
1400    !      │   R3      │
1410    !      │   │ ┌──┐ │
1420    ! ─2─R1─3─C2─4─┤-  ├─5─
1430    !  ↑   │     │ K│ ↑
1440    !  Vi   R2   ┌─┤+  │ Vo
1450    !  ↓   │   │ └──┘ ↓
1460    ! ─1───┴───┴──────┴─
1470    !  │
1480    !  ≡アース
1490
1500    LET GND=1 !アース
1510    LET Vi=2 !入力端子
1520    LET Vo=5 !出力端子
1530
1540    !素子: Rn,Cn,Ln,Vn,In、n:番号(連番) ※2文字目以降は番号
1550    !値:
1560    !端子番号(起点): 1以上の値 ※節点
1570    !端子番号: 1以上の値 ※節点
1580
1590    CALL AddElements("R1",5.1e3,2,3) !5.1k[Ω]、枝路電流は2→3と仮定する
1600    CALL AddElements("C1",F2Ohm(0.022e-6),3,5) !0.022[μF]
1610    CALL AddElements("R2",20e3,3,1) !20k[Ω]
1620    CALL AddElements("C2",F2Ohm(0.033e-6),3,4) !0.033[μF]
1630    CALL AddElements("R3",8.2e3,4,5) !8.2k[Ω]
1640    !
1650
1660    !※電圧源の番号は1からの連番 例. CALL AddElements("V1",?,?,?) !?[V]
1670    !なし
1680
1690    CALL AddElements("A1",-1.0,4,5) !アンプ 増幅率-1.0,-端子4,出力端子5
1700
1710    !---------- ↑↑↑↑↑ ----------
1720
1730    CALL AddElements("Vi",10,GND,Vi) !10[V] ※測定用の電圧
1740 END SUB
1750
1760 !---------- ↓↓↓↓↓ ----------
1770 LET Ns=0 !電圧源の数
1780 LET Nd=5 !節点の数
1790 LET Na=1 !アンプの数
1800 !---------- ↑↑↑↑↑ ----------
1810

通常、この箇所を変更します。

特に負帰還の場合は繰り返しは1回のみでよいみたいです。
2710    IF Na>0 THEN !アンプがあれば
2720       FOR iter=1 TO 1 !安定させる ※要調整  <---------- ここ
2730          FOR i=1 TO Na
2740             LET b(AmpOut(i))=AmpK(i)*x(AmpPlus(i)) !Vo=K*V+ ※入力を出力に反映させる
2750          NEXT i
2760          MAT x=Ai*b
2770       NEXT iter
2780    END IF


なお、サブルーチンset_circuitのスペルが違っていました。訂正します。
 

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