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10進Basic素晴らしいソフトですね。
イメージしにくかったフラクタルやアフィン写像の連続適用に関係する部分が理解しやすく操作も容易というのは非常にありがたいです。
学習中フラクタル図形を作っていてよくわからないことが出てきました。
複数のアフィン写像を組み合わせることによる連続写像に関する理論についてです。
まだ勉強中でよくわからないのですが、アフィン写像とフラクタルの関係はどのようなものなのでしょうか?
特に、規則的なフラクタル図形が得られるときとそうでないときの見極めに興味があります。
個人的には行列の面積拡大率が1以下のときフラクタル図形は規則的に描かれ、行列の面積拡大率が1以上のときは図形が巨大化し、カオスな図が描かれるという感じをうけたのですがよくわかりませんでした。
回転がかかってくる場合と、拡大縮小のみの場合で違う感じもうけます。
カオス理論にくらべたら、アフィン写像という線形代数の中での変形はまだ単純な世界。
ある程度の学習は可能だと感じています。
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