組込み関数 det(A) Takuji Okuda 2007/09/17 04:11:44 └ご報告ありがとうございました。 白石 和夫 2007/09/17 09:18:50
組込み関数 det(A) Takuji Okuda 2007/09/17 04:11:44 ツリーへ
組込み関数 det(A) |
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Takuji Okuda <oisdyefzon> 2007/09/17 04:11:44 | |
次の点について疑問があるのですが、
組込み関数 行列式 det(A) に於いて、help fileには Aを2次元の数値配列とする。 DET(A) Aの行列式の値 Aが正方行列でない場合は実行時のエラーになる。 とあるのですが、実際には 例えば4行5列の det を4行4列の行列と見なして計算しているようです 次のようなサンプルでは、 dim A(m,n) . . . print "det(A)=";det(A); when exception in ! det(A)=0 (正則でない)場合、 mat B=inv(A) ! A^(-1) は、計算できない use print " ;逆行列は存在しません。" end when mat print "A^(-1)=";B つまり、inv(A)では例外処理が働いているのですが、det(A)は素通りしてしまいます 実際の仕様がそのようになっているのであれば、致し方ないのですが |
└ご報告ありがとうございました。 白石 和夫 2007/09/17 09:18:50 ツリーへ
Re: 組込み関数 det(A) |
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白石 和夫 <fbdfvqwhki> 2007/09/17 09:18:50 | |
ご報告ありがとうございました。
規格上,実引数が正方行列でない場合は EXTYPE 6002 の続行不能例外になることになっているので,おそらくバグです。 修正します。 |