!十進BASIC で、バイナリー・ファイルを、扱いたい方へ SECOND 2007/11/18 05:06:10 (修正2回)
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SECOND <cszcthjjdj> 2007/11/18 05:06:10 ** この記事は2回修正されてます | |
!十進BASIC で、バイナリー・ファイルを、扱いたい方へ
!CHARACTER INPUT を用いる方法が、目次→ファイル→CHARACTER INPUT にありますので、 !LINE INPUT で、読む方法です。(4〜5倍速) !試験用のバイナリーファイルを作る。 !------- LET file$="test.bin" ! パス名を決める。 !ファイル名の前に何も書かない場合、 !起動したファイル( BASIC.EXE、又は ??.BAS) と同じフォルダーに作られます。 !------- write binary OPEN #1: NAME file$ ERASE #1 OPTION CHARACTER BYTE ! 目次→文字列→漢字。目次→ファイル→CHARACTER INPUT FOR w=0 TO BVAL("10F",16) PRINT #1: CHR$( MOD(w,256) ); ! 00h〜0ffhの通しデータ−256+16バイト。 NEXT w CLOSE #1 !試験用のバイナリーファイルを、正しく読めるか確かめる。 !------- ダンプ・リスト OPEN #1: NAME file$, ACCESS INPUT PRINT "Dump list" FOR adr=0 TO BVAL("110",16) STEP 16 CALL readb(16) PRINT right$("000"&BSTR$(adr,16),4);" "; FOR w=1 TO LEN(db$) PRINT " ";right$("0"&BSTR$(ORD( db$(w:w) ),16),2); NEXT w PRINT TAB(56); FOR w=1 TO LEN(db$) IF " "<=db$(w:w) THEN PRINT db$(w:w); ELSE PRINT "."; NEXT w NEXT adr CLOSE #1 !------- read binary SUB readb(cx) ! cx=bytes size OPTION CHARACTER BYTE ! 目次→文字列→漢字。目次→ファイル→CHARACTER INPUT SET #1: ENDOFLINE CHR$(13) ! 目次→ファイル→独自の拡張 LET db$="" DO LET w9=LEN(w9$)-cx IF 0=<w9 THEN LET db$=db$ &left$(w9$,cx) LET w9$=right$(w9$,w9) EXIT SUB END IF LET db$=db$ &w9$ LET w9$="" LET cx=-w9 LINE INPUT #1,IF MISSING THEN EXIT DO :w9$ ! PointerEnd で始めた場合 →EXIT DO →w9$ 不変。 ASK #1: POINTER s9$ ! 目次→ファイル→その他のSET文とASK文。(参照:目次→ファイル→SET POINTER) IF s9$<>"END" THEN LET w9$=w9$ &CHR$(13) LOOP END SUB END ! SET #1: ENDOFLINE で、行末2バイト指定した場合、 ! CHR$(13)&CHR$(10) を指定しても CHR$(13)&CHR$(?) となり、2バイト目は 不明で失われる。 ! CHR$(10)&CHR$(13) を指定しても CHR$(10)&CHR$(?) となり、2バイト目は 不明で失われる。 ! の不都合があります。 ! CHR$(13)、1つを指定すれば、失われても補足できる。 |
└!ファイル末尾に0Dhがある時、抜けるバグの... SECOND 2007/11/18 09:57:34 (修正1回) └!細部の調整。修正。 SECOND 2007/11/19 06:16:01 └!バイナリーのコピーと照合テスト。 SECOND 2007/11/19 06:17:51 (修正2回)