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初心者メモ:再帰型fuctonGCD()の考え方。

  初心者メモ:再帰型fucton GCD() の考え方。 SECOND 2008/01/09 03:44:21  (修正3回)
  fuctonではなく、functionです。^^; SECOND 2008/01/09 15:20:25 

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初心者メモ:再帰型fucton GCD() の考え方。  返事を書く  ノートメニュー
SECOND <jjqdmekgpt> 2008/01/09 03:44:21 ** この記事は3回修正されてます
!初心者メモ:再帰型function GCD() の考え方。

!2つの数(A,B)の、GCDとLCM。
!A,B なる数は、それぞれ、隠れているGCD( Greatest Common Divisor 最大公約数 )
!の整数倍 同士と考える・・

!A=GCD*m
!B=GCD*n
!LCM( Least Common Multiple 最小公倍数 )=GCD*m*n =A*B/GCD

!の関係があります。

!R=MOD(A,B)

!Rも、又GCDの倍数になっています。そして、R<B です。ですから、

!R1=MOD(B,R)

!とすれば、R1 は、Rよりさらに小さくなるはずです。
!さらに、又それも、GCDの倍数になっています。ですから、

!  k回目の Rk=MOD(Ak,Bk)を使って、
!k+1回目の Rk+1=MOD(Bk,Rk)を、計算する操作を無限に繰返せば、

!いつかは、R? が、0になります。その1つ手前のR?-1 が、GCDの最小の倍数、GCD*1です。

!R? が、0の時、それは、B?に置かれています。
!さらに繰返し、R?+1 を求めようとすると、それはA?+1に置かれ、B?+1は、0が入ってしまいます。
FUNCTION Rk1(Ak,Bk)
WHEN EXCEPTION IN
LET Rk=MOD(Ak,Bk)
LET w=Rk1(Bk,Rk) ! k回目の Bk,Rk で k+1回目の Rk+1 を、自身へ無限に呼び出す。
!wは、不要な関数値の意味で、何でもよい、だだのダミーです。
USE
LET Rk1=Ak ! Bk=0 で入って来て、MOD(Ak,0)のエラーがでたら、Ak=GCD*1。
END WHEN
END FUNCTION

!エラー前に、止めれば、Sample Program に有る様、もっとスマートです。
FUNCTION GCD(Ak,Bk)
LET Rk=MOD(Ak,Bk)
IF Rk<>0 THEN LET w=GCD(Bk,Rk) ELSE LET GCD=Bk
!wは、上記と同様。
END FUNCTION

LET A=2*3*5*7*11*13
LET B=7*11*17*19
PRINT "A=";A
PRINT "B=";B
PRINT "GCD=";Rk1(A,B);" スマートな方→";GCD(A,B)
PRINT "LCM=";A*B/Rk1(A,B)

END

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  fuctonではなく、functionです。^^; SECOND 2008/01/09 15:20:25   ツリーへ

Re: 初心者メモ:再帰型fucton GCD() の考え方。  返事を書く  ノートメニュー
SECOND <jjqdmekgpt> 2008/01/09 15:20:25
fucton ではなく、function です。^^;


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