連立方程式 あるく 2007/11/21 18:11:37 (修正2回) ├ガウスの消去法は,通常,連立一次方程式を... 白石 和夫 2007/11/21 21:04:24 │└いえ、ガウス法ではなく、ガウスの消去法の... あるく 2007/11/22 23:17:59 │ └非線形の連立方程式を解くためのガウス消去... 白石 和夫 2007/11/23 09:06:48 │ └!2元非線形連立方程式の解 山中和義 2007/11/23 13:15:07 (修正1回) │ ├!オセッカイですが・・ SECOND 2007/11/24 00:21:32
Re: !2元非線形連立方程式の解 |
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SECOND <cszcthjjdj> 2007/11/24 00:21:32 | |
!オセッカイ ですが・・
!このプログラムは、私を含め初等の学徒には、難しいと思いますので、翻訳して応援します。 !2元非線形連立方程式の解 !y=x+5 !y=SQR(x) !0=x+5-y !0=SQR(x)-y !0=f(x,y) !0=g(x,y) !0=f(x,y), 0=g(x,y) の両方を満たすx,y が見つかれば解けたことになる。 !ここで、0になっていない X=f(x,y) と Y=g(x,y)で、抽象的な2次元ベクトル空間を考える。 !ベクトル(x,y) が、(凅,凉)だけ動いた時、ベクトル(X,Y)がどれ位動くかの微分係数のような !ものがあれば、ニュートン法と同じ様に、 !出力ベクトル(X,Y)を、(0,0)にするための差分(0-X,0-Y) に対応する !入力ベクトル(x,y)の、変化量(凅,凉)を逆算する事が、できる。 !ベクトルから、ベクトルへの微分係数は、行列の形式となります。(ヤコビ行列) ! x,y に適当な初期値、0などをセットして、 !***** ここから ***** !入力列ベクトル(x,y) に対する出力列ベクトル( f(x,y),g(x,y) )への導関数(微分)としての行列 !(ヤコビ行列)で、一次の連立方程式 を作り、入力差分(凅,凉)を逆算する。 ! |∂f(x,y)/∂x ∂f(x,y)/∂y| |凅|=|0-f(x,y)| ! |∂g(x,y)/∂x ∂g(x,y)/∂y| |凉| |0-g(x,y)| !両辺に、逆行列を乗ずると、左辺の行列は単位行列となって消える。(一次連立方程式の解法) ! |凅|=|∂f(x,y)/∂x ∂f(x,y)/∂y|(inv) |0-f(x,y)| ! |凉| |∂g(x,y)/∂x ∂g(x,y)/∂y| |0-g(x,y)| ! x=x+凅 ! y=y+凉 !***** ここまでを繰返す。***** !そして、x,y が変化しなくなったら、そこが、出力ベクトル(X,Y)が、(0,0)に到着した所です。 !0=f(x,y) !0=g(x,y) !の条件を,満たしている入力ベクトル(x,y)です。 |
│ │└質問なのですが、皆さんが使ってる"!"はどう... あるく 2007/11/24 19:05:44 │ │ └ヘルプファイルに、詳しい説明があります。 SECOND 2007/11/25 00:05:30 (修正1回) │ ├2.312376477871337.31237647787135 あるく 2007/11/27 17:43:16 (修正1回) │ │└そうです。 山中和義 2007/11/27 18:44:39 │ │ └ありがとうございます。疑問が解消しました... あるく 2007/11/27 19:17:46 │ ├自動微分でヤコビ行列を求める場合 山中和義 2007/11/28 21:30:22 │ └たびたびすみません。また質問なのですが、 あるく 2007/12/02 16:39:20 │ └たとえば, 白石 和夫 2007/12/02 16:52:02 (修正1回) │ └なるほど。 あるく 2007/12/02 18:08:53 (修正1回) │ └わかりやすい記述に変更してください。 山中和義 2007/12/03 10:04:15 └!f(x)=x+5 SECOND 2007/11/22 18:47:13 (修正1回) └ありがとうございます。 あるく 2007/11/22 23:25:17 └!複素数平面(ガウス平面)で根の見当をつけ... 山中和義 2007/11/23 13:52:37 (修正1回)