もっと高速な方法はあるでしょうか? 島村1243 2007/12/13 14:21:55 (修正1回)
もっと高速な方法はあるでしょうか? |
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島村1243 <bjllmpcujp> 2007/12/13 14:21:55 ** この記事は1回修正されてます | |
電気影像法(映像法)の理屈と等角写像を組み合わせて、複数の点電荷が有る場合の2次元静電場の画像を描か
せる方法を模索中です。 z平面の(a1,j0)と(a2,j0)の2点にそれぞれq1、q2の電荷(+,-を考慮)を置いた場合の等電位分布と電気 力線分布図は、 w=q1*Log(z-a1)+q2*Log(z-a2)、w=u+j*v (ただし左記以外の定数は省略) をz=f(w)と解析的に表す事が出来れば電位分布は j=sqr(-1) For u=-10 to 10 step 0.2 For v=-pi to pi step pi/20 w=u+j*v z=f(w) plot lines:Re(z),Im(z); next plot lines next の様にして高速に、しかも綺麗に作図出来るはずです(電気力線分布も同様)。 ちなみにa2=-a1,q1=q2=+1の場合(2個の正電荷がy軸対称に設置された場合)は w=Log(z-a1)+Log(z+a1) から z=f(w)=sqr(a1^2+exp(w))を得て作図が高速に行えました。 しかしa1<>a2,q1<>q2の様な一般的な場合は解析解が得られない(と言うより解析方法が分からない)ので 上記写像の理屈で作画が出来ません。 電位分布だけなら各点電荷による電位を合成した式に、以前の投稿「根軌跡図の作成」で山中様に教えて頂い た作画方法 http://freebbs.around.ne.jp/article/b/basic/96/sfpfow/vzgpmu.html#vzgpmu を利用して下記の様に作成できます。 |
└続き 島村1243 2007/12/13 14:23:05 (修正1回) ├(1)について(処理手順の改良) 山中和義 2007/12/14 08:55:07 │├!もったいない、整理すれば、4倍速。 SECOND 2007/12/14 21:34:04 ││└確かに速いです。 島村1243 2007/12/14 22:33:52 ││ └どっちでしょう? SECOND 2007/12/14 22:50:11 (修正1回) │└20秒速くなりました。 島村1243 2007/12/14 22:06:46 └(3)について各点での流線 山中和義 2007/12/15 09:43:05 ├!等ポテンシャルを色の濃淡で表現する 山中和義 2007/12/15 11:03:55 └これを利用すると流れの方向がわかるので、... 山中和義 2007/12/15 20:11:13 └とても数理的で良いですね。 島村1243 2007/12/15 23:15:50 (修正1回) └接地導体球の作画に問題が有る様 島村1243 2007/12/16 07:37:08 └対策案できました。 島村1243 2007/12/16 10:44:04 (修正1回) └ポテンシャル関数f(x,y)なら、電位分布は等... 山中和義 2007/12/16 13:56:21 └完璧に目的達成です! 島村1243 2007/12/16 19:04:03 (修正1回) └プログラムの続き 島村1243 2007/12/16 19:05:45