もっと高速な方法はあるでしょうか? 島村1243 2007/12/13 14:21:55 (修正1回) └続き 島村1243 2007/12/13 14:23:05 (修正1回)
Re: もっと高速な方法はあるでしょうか? |
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島村1243 <bjllmpcujp> 2007/12/13 14:23:05 ** この記事は1回修正されてます | |
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!接地導体球と1個の点電荷による静電場の電位分布作図 !等式に基づくドット画像を描く山中氏の方法を利用 OPTION ARITHMETIC complex LET Xa=-6 LET Xb=-Xa LET Ya=-6 LET Yb=-Ya SET WINDOW Xa,Xb,Ya,Yb !描画範囲 DRAW grid ASK PIXEL SIZE (Xa,Ya; Xb,Yb) a,b !ドット換算 LET c_Div=3 !分解数 LET dx=(Xb-Xa)/a/c_Div !描画範囲内の描画対象となるドット数を得る LET dy=(Yb-Ya)/b/c_Div LET cEps=1E-3 !誤差 ※精度が気になる!? LET j=SQR(-1) !虚数単位 LET r=1 !導体球の半径 LET a1=4 !点電荷のx座標セット LET a2=r^2/a1 !影像電荷のx座標計算 LET q1=1 !点電荷の大きさセット LET q2=-r/a1*q1 !影像電荷の大きさ計算 !点電荷の位置に赤丸印を表示 SET AREA COLOR "red" DRAW disk WITH SCALE(0.1)*SHIFT(a1,0) !接地導体球の位置に緑丸印を表示 SET AREA COLOR "green" DRAW disk WITH SCALE(r)*SHIFT(0,0) SET POINT STYLE 1 FOR wb=0 TO 0.5 STEP 0.02 !等電位幅値の設定 IF wb<=0 THEN SET POINT COLOR "black" ELSE SET POINT COLOR "red" END IF FOR k=0 TO c_Div*b-1 !Y座標 ※ドットをもとに LET y=Ya+dy*k ![Ya,Yb] FOR i=0 TO c_Div*a-1 !X座標 LET x=Xa+dx*i ![Xa,Xb] LET z=x+y*j !空間上の点を計算する IF z<> a1 AND z<>a2 THEN LET w=q1/ABS(z-a1)+q2/ABS(z-a2) !点zにおける合成電位 IF ABS(w-wb) < cEps THEN PLOT POINTS: x,y !点画 END IF NEXT i NEXT k NEXT wb END しかし、 (1)1.7GHzのPCでは作図に長い時間を要する。 (2)ドット表示なので線が粗い。また、誤差1/1000設定でもドット幅が広い部分が生じてしまう。 (3)電気力線分布が得られない。 と言う難点があります。 何か良い解決策は有るでしょうか? |
├(1)について(処理手順の改良) 山中和義 2007/12/14 08:55:07 │├!もったいない、整理すれば、4倍速。 SECOND 2007/12/14 21:34:04 ││└確かに速いです。 島村1243 2007/12/14 22:33:52 ││ └どっちでしょう? SECOND 2007/12/14 22:50:11 (修正1回) │└20秒速くなりました。 島村1243 2007/12/14 22:06:46 └(3)について各点での流線 山中和義 2007/12/15 09:43:05 ├!等ポテンシャルを色の濃淡で表現する 山中和義 2007/12/15 11:03:55 └これを利用すると流れの方向がわかるので、... 山中和義 2007/12/15 20:11:13 └とても数理的で良いですね。 島村1243 2007/12/15 23:15:50 (修正1回) └接地導体球の作画に問題が有る様 島村1243 2007/12/16 07:37:08 └対策案できました。 島村1243 2007/12/16 10:44:04 (修正1回) └ポテンシャル関数f(x,y)なら、電位分布は等... 山中和義 2007/12/16 13:56:21 └完璧に目的達成です! 島村1243 2007/12/16 19:04:03 (修正1回) └プログラムの続き 島村1243 2007/12/16 19:05:45